2011年3月26日土曜日

Herokuを使ってみた

ひさしぶり。

http://www.heroku.com/

Railsアプリを走らせることができるクラウドアプリケーションプラットフォーム (PaaS)。
Google AppEngineのRails版のイメージ。
AppEngineは将来的に自分のサーバでアプリを実行させようと思っても、
実行環境がGoogle様にしかないので、あんまり興味なかった。
でも、herokuなら普通のRailsなので、その気になったら自前サーバに移行できる。

パフォーマンスは、簡単なDBを参照して結果をjsonで返すAPIを作って実行してみたところ、
1 dyno、0 workerで、(つまり最小構成で)、20 qpsでした。
仮に 5 dynosと5 workers買ったら、月324ドル。
占有サーバ1台と同じくらいの値段。魅力的だ。

ログは月に100ドルを払っても 20k lineまでしか記録できないので、
ないものと思った方が良さそうだ。PaaSはこれが難点だよなぁ。
素敵な運用方法がないかしら。

Bundlesという仕組みがあって、アプリやDBをまとめて一つのファイルにバックアップとってくれる機能もある。
heroku内に無料で2つまでしか保持できないが、downloadができるので、
backup → download → destroy を繰り返すといった、運用になるのかな。

こちら
に上記のようなbackupのrakeタスクの例がありました。

ところでBundlesの中身って普通にみえるものなのかしら。少しググったけど分からなかった。
チャンスがあれば、今度のぞいてみます。

2009年6月24日水曜日

電動歯ブラシ

電動歯ブラシが壊れた。たぶん電池切れだから交換すればいいんだろうけど、長い間使ったものなので、せっかくだから新しいものを買いたい。候補はPHILIPS sonicareシリーズ。Sさんが大絶賛するその実力が気になってるのだ。

調べてみると、FlexCare と HealthyWhite というシリーズがあるみたいなのですが、どちらを買えばいいのでしょうか。






フレックスケアとヘルシーホワイトの違いは以下の記事でよく分かりました。

http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2008/11/21/3193.html

今回は歯を白くしたいということで、HealthyWhiteを買いました。

2009年6月8日月曜日

いまさらですけど、

モンハンがでるらしいので、買っておくか。





すっかりパパです。

子供と一緒によく観てます。
ワンワンの中は、ちょーさんです。
ちょーさん、動きが激しいです。

2009年5月20日水曜日

cyclone cleaner

ついに我が家にも、サイクロン式掃除機がやってきました。

ダイソンは、うるさいとか排気によるホコリの巻き上げがひどいなど、あまりいい印象がなかったので、ダイソン以外のものを探しました。

キーワードは、「排気が綺麗」「静か」「高級感」。

kakaku.comの評判などをみて、"SHARP KIREION 高濃度「プラズマクラスター」技術搭載 サイクロンクリーナー パワーヘッド シルバー系 EC-VX200-S"、を買ってみました。



使用レポートは追ってしますが、
とりあえず一歳の息子掃除機の後を追っかけてきても、
排気が綺麗なので安心です。


--- 2009.6.14 追記
サイクロンなのに静かなので、夜に掃除機を気兼ねなく使えます。うれしい。

掃除機の追従性は普通です。自走で追っかけてきてくれるような掃除機が発明されて欲しい。

2009年1月26日月曜日

Error validating server certificate in svn over https with Redmine

サーバ証明書を受け入れるよう、手動で設定すると回避できます。

http://www.redmine.org/wiki/redmine/FAQ#I-cant-browse-my-svn-repository-through-redmine

RedmineをRoRで動かしているユーザ権限で(As the user who runs Redmine RoR):


$ mkdir -p ~/.subversion
$ svn --config-dir ~/.subversion co https://svn.mydomain.com/project/trunk delete-me
$ rm delete-me

2009年1月21日水曜日

FC4: yum: Cannot find a valid baseurl

古いFedora Coreで以下のようなエラーがでて、yumが利用できない。私の場合は、ひさしぶりにFC4のデスクトップでyum updateしようとしてみたら、発生しました。

# yum update
Setting up Update Process
Setting up repositories
Cannot find a valid baseurl for repo: updates-released
Error: Cannot find a valid baseurl for repo: updates-released

これは公式サイトがもう古いパッケージをメンテナンスしていないのが原因です。なので、/etc/yum.repos.d内にある.repoファイル内のURLを、今でもパッケージを置いておいてくれるサーバに設定すると、とりあえずエラーが直ります。

例えば:

baseurl=ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora.legacy/fedora/$releasever/os/$basearch/

パッケージが古くて更新されていないことには変わりないので、より新しいdistributionを使うようにしましょう